レポート「胸キュン!GOMI拾い in English at 新宿御苑」2019年5月
さぁ、5月11日、隔月第二土曜日開催の「胸キュン!GOMI拾い」
今回から新宿御苑編となり
超晴天の中、
たくさんの参加者に恵まれました。
御苑内からの緑の香りが鼻を突き
リフレッシュにはもってこいのイベントとなりました。
胸キュン!GOMI拾い in English
というわけでここのところ教育の意味も込めて英語での活動になりましたが、
今回は少し英語の縛りを緩くして
できる範囲で英語で行こう!という優しい感じになりました(;´∀`)
腕の長さを計り、
開会式でのルール説明。by「胸キュン!ガイドのふみ姉さん」
(胸キュン!GOMI拾いは手を繋いでゴミを拾うチーム対抗ゴミ拾い)
「クイズマンのクイズ」はお休みで「英語で答える胸キュン!ミッション」は
「好きな季節とその理由」を簡単でいいので英語で言えるかな、というもの。
軍手をはめて手を繋ぎ、トングを構えて、
レッツ、胸キュン!GOMI拾い!
実際に拾い始めて歩行者の方たちとすれ違うと
海外の方が結構多く、普通に挨拶「英語」が不自然でなくなる・・・おお、グローバル(゚Д゚;)
毎回、ちびっこの活躍が目覚ましく、はりきってトングを扱う様は胸キュン!なのかもしれない。
今回はまだ調整中で新宿御苑の中には入れないが、
新宿のバルト9やFOREVER21など
名だたる施設が林立している。
一緒にゴールしてくれませんか?とお願いすると親切なご年配の方々が手を繋いでくれて
我らがチームは3人増えてゴールテープを切ることができた。
子供からご年配の方、幅広く手を繋ぎ、心を繋げる活動になるのかもしれない。
閉会式では胸キュンエピソード、
謎の男、青いほうき星の「シャア・ホヅミン」の登場もあり(;´∀`)
無事終了いたしました。
ただいま私、ウェルダン穂積も
イベントやエンターテイメント、サービスなどの神髄はなんなのか、研究している真っ最中であり
たくさんのアイデアがまだまだ必要なこの「胸キュン!GOMI拾い」
これからも、胸キュンするぞー!(/・ω・)/
、ということで次回もよろしくお願いいたします。
(次回は7月13日第二土曜日新宿御苑9:00~)
夜には僕が働く居酒屋「串屋横丁 両国東口店」にもお客さんとして来てくれたりして
感激しました(*´ω`)ありがとうございます。
新年最初の「胸キュン!GOMI拾い」ガンダムは大事なコミュニケーションツール?
さあ、新年最初の
「胸キュン!GOMI拾い」 (2019年1月12日土曜)
凍てつく寒さの中集まってくれた有志の方達。
子供達も参加して、楽しくゴミ拾い。
例のごとく、英会話でのコミュニケーションを楽しむという
ルールなので、頑張ってきました(゚o゚;;
手を繋ぐことに抵抗があるのか、怯えるように繋いでいた子供が
「しっかり繋がなきゃだめだよ」
と握り返してくれたり、子供の心というのは不思議。
どこで覚えたんだ、という言葉もたくさん使うけれど
を女の子が知っているからおもしろい( ̄▽ ̄;)
いやはや情操教育ですなーσ^_^;
「しゅんしゅんクリニックP」とかいう単語も出てくるから
情報に追いつかないと若者においてかれるよ
もはや英単語じゃないし(゚Д゚;)
冬の枯れ木と落ち葉で寂しい景色もまた風情がある。
「おーイノシシの牙じゃん!」と枯れ木を拾う少年。
英語でワイルドボア(WILD BOAR@野生の猪)
というそうで・・・
うーん、子供の荒々しくもみずみずしい心の不思議とガンダム知ってて驚いた、のが印象的でした。
ランチでは
ちょっとユネスコの理念や難しい話になり・・・
武道とスポーツ、
シンギュラリティという言葉が飛んでいた
すかさず、
「シンギュラリティ・・・・特異点、ですね( ˘ω˘ )」
(いやーーおめーそれ最近の映画ガンダムNTで初めて知った言葉じゃねえか( ゚Д゚)
ということで役立つガンダム知識でした(;´∀`)
きてくださってる方の熱意には頭が下がりますし、スケジュールに追われてなぁなぁになりつつある反省や、ワクワクする企画を考えていた頃のことを思い出したりして、
さぁ、どこへどう向かうべきなのか?
と思案したく思います。
胸キュン!GOMI拾いレポート「思いやりのココロも言葉も世界へ」
さあ、
今回の胸キュン!GOMI拾いは全編英語でお送りする、という企画が始まりました。
子供たちと一緒に、手を繋いで英語でゴミ拾い。
学生時代の、いやーな英語の授業がよみがえる。
それをいかに楽しみながらやっていけるか、それを演出できるか、が大人の腕の見せどころ。
と言いながらもその大人も英語がおぼつかない。
私は両国の居酒屋でいつも外国の方に接しているのである程度免疫はあるが
がちがちに学生がペラペラの英語をしゃべっているのをみると唖然とする・・・
これが今の若者なのか!( ゚Д゚)
胸キュン!ガイドの「ふみ姉さん」
実は英語がペラペラで淀みなく開会式を進めていく・・・・
クイズマンもレジェンドである初代クイズマンが英語で参戦。
英語に立ち向かう知人の(;´∀`)シャア・ホヅミンも頑張った。
ただ英語でしゃべるのか、英語と日本語を交互に言うのか迷っていたが
キャラ的に訳した言葉を話すのがハマりそうなのでなんとか突破口を見つけていた・・・。
ハロー!
に始まり
新しい英単語をひねり出す度に互いに褒め合い励ましあい、
ゴミを拾っていく。
途中、輪投げの練習をしているおじさんたちがいて
(きちんとスコアも記入していた)
うちのチームで輪投げをやっている、という子供がいて
おお、やらせてもらうぜ!
ということになり
なんと新宿一の輪投げ師と小さな女の子が対決することに(;´∀`)・・・・
しかも同じ条件で勝ってしまったからすごかった・・・・
・・・とにかく英語で過ごす時間が、まったくいつも使わない頭の部分を使っていたようで
新鮮な体験となった。
IN ENGLISH!と
英語で言おうとするとフリーズしてしまう
子供たちも可愛かった。
それでも前向きに少しでも頑張ろうとする姿が一番大事。
さあ、参加者の皆さんに楽しんでもらえたか、よくよく考えて工夫しなくてはいけない。
よかったら次回も胸キュン!GOMI拾いにご参加くださいませ( ˘ω˘ )
さあ、次回も「胸キュン!」
するぞ!!!
胸キュン!GOMI拾いに新展開!?「英語でゴミってなんていうの?」
と、いうわけで
レポート遅れましたが
9月1日(土)
胸キュン!GOMI拾いが開催されました。
参加者の皆様、お疲れ様でした!
なんと今回
英語で話すことがルールになっていて
海外の方も参加のとんでもなく斬新なイベントとなりました(*‘∀‘)
英語でゴミって「garbage」(ガーベッジ)というらしく
こういう知らなかったワードは最後の最後までなかなか頭に入らない(;´∀`)・・・
みんな一生懸命英語でしゃべって
新しいことを教え合ったり覚えたり・・・
当然、開会式も英語ですから
司会の「胸キュン!ガイドふみ姉さん」
クイズ進行「クイズマン」
謎の男「シャア・ホヅミン」は
どうなったのか・・・
次回『胸キュン!GOMI拾いレポート「思いやりのココロも言葉も世界へ」』 に続く(; ・`ω・´)
胸キュン!GOMI拾い「わんぱくでもいい、いつかはわかる思いやり」
仕事明けで一度帰宅し
シャワー仮眠、からの出撃!
アグレッシブな日常そのものからパワーを得て突き進む。(ほんと、意外とそういうものよ)
ということでハードスケジュールの中
戸山公園へ!
「胸キュン!GOMI拾い」が今月もやってきました!
私の友人でもある
シャア・ホヅミンとも会える貴重な日。
やや曇り空のため暑すぎず、活動するには過ごしやすい陽気となった。
ユネスコカラーのブルーに染まった
シャア・ホヅミン。
自分のサッカーを見せたサムライブルーのように
君たちも自分の人生を、自分の胸キュンを見せて欲しい、
と語っていた( ̄▽ ̄;)
クイズマンに代わりクイズを出題。
七夕にちなみ
「彦星は漢字で「牽牛(けんぎゅう)」とも書く。「牽牛花」と呼ばれる花があるがそれは次のうちどれでしょうか?
1・ひまわり
2・すずらん
3・あさがお
4・あじさい
というもので・・・なかなかの難題w
答えは3番なのだけれど
難しすぎる( ̄▽ ̄;)
連想が繋がらないのでヒントも出せなかった。
さあ、胸キュン!GOMI拾い
(これは手を繋いでチーム制でゴミ拾いをしてその手の長さで世界一周をしようというもの)
私は子供三人、大人一人のチームに参戦。
乱暴な( ̄▽ ̄;)よく言えばわんぱくな
子供と健気な女の子が印象的。
乱暴なのだけれど、よく話を聞いていると
虫を捕まえたり、ザリガニ捕まえたりしているらしくまさに少年!と言う感じで
積極的な部分を褒め、あとは優しさだけを持つように頼んだw
もうこれは丁寧な言葉遣いで頼みまくる、というスタンスを取った( ̄▽ ̄;)
(これはちょっと考えさせられるもので勉強になった)
小さなゴミも丁寧に拾う女の子の頑張りを全力でフォローd( ̄  ̄)
いきなりトカゲを捕まえて「可愛いなーこいつ」とナデナデする少年。
うーん、そうこの少年のパッションはそれはそれで大事に思える。
僕もナデナデしたらトカゲは確かにツルツルスベスベしていたw
(可愛い?トカゲです)
ゴミ拾いの後、少女が笑って喜んでいたところを見てホッとした。
ゴミ拾いしながら散歩する人に挨拶して
胸キュンする!・・・のはいいけれど、
「はい、ポイントね!挨拶したよ」
さあ、ここから先は挨拶の意味と
思いやりの心の深い意味を知らなくてはいけない段階に来ている。
ただこういうことは伝えるのがとても難しい。トータルの空気感のようなもので結局伝えることだから。
元気や明るい、ことと乱暴で粗雑、なことは違くて、弱いものいじめはいけなくて、
あなたがここにいることはありがたくて、
それを一体どう伝えればいいのだろう。
まー、ただ子供がわいわいしているところを見るとすべてが押し流されて、時の流れに身をまかせるしかない気もする。
他チームの胸キュンエピソードという閉会式で発表されるチームの出来事で
「七夕の短冊が落ちていたけれど願い事もあるのでゴミとは思えず、対処した」
という思いやりの心・・・こういうことなのか。
うーん、先は長い。
これは、いいんだけどダメなこと、と
ダメだけど別にいい、ことに
どれくらいの強度で向き合えばいいのか、
思いやりのある態度で示すのはどうすればいいのか、なかなか考えさせられた。
と、いうことで
次回もまたあなたにお会いできることを期待して・・・レッツ胸キュン!
次回からとんでもないことが、起こるらしい・・・それは一体!?続報を待てって?( ̄▽ ̄;)
維新隊ユネスコクラブの支援者の集い
「胸キュン!GOMI拾い」を主催している
維新隊ユネスコクラブの
支援者の集いというものがあり信濃町にある
庭園の見えるラウンジでみなさんにお会いさせていただきました。
ざっくり言うと、長年ゴミ拾い活動や子供のための塾を開き、その成果と熱意に賛同する人が今後のために集った、と言う感じです。
ちょうど調べ物で吉田松陰のことを調べながら現地についたこともあり
国のことを憂い、私塾、教育格差、などに本気で向かい合い、それを
支援する人々との触れ合いを通じて
志、というものを見た気がしました。
心が温かくなり、胸が熱くなる想い
僕たちはその歯車さえ噛み合わせることができればもっと強くなれるというのに、そうなれないでいたのではないだろうか。
子供達の未来のため、を本気で考えている人と意見をぶつけ合うと本当に興味深いことがわかる。
集めた食材やボランティアを継続しようとする意志のある人たち、それから支えとなる資金も含めていろいろな関わりが無数に繋がっていて・・・。
活動の発展と、関わっていくなかで人の志に出会えることを願います
簡単でしたが報告させていただきました(*'▽')