ゴミ拾い侍見参!颯爽とシャア・ホヅミン?「胸キュン!GOMI拾い」が熱く盛り上がる!
1月11日(土)さあ今年一発目の
胸キュン!GOMI拾い(隔月第一土曜)
がやってきました。
(「胸キュン!GOMI拾い」は手を繋いでチームでゴミ拾いをするハートフルなボランティア活動です)
今回は100名近い募集があり
参加者は70名にのぼりました!(運営発表)
「ゴミ拾い侍」の二人も駆けつけて
パフォーマンスをするなどのサプライズもヾ(゚д゚ll)
「胸キュン!GOMI拾い IN ENGLISH」となってからは英語で会話したり挨拶したりするとさらにポイントがアップするという仕様になったのでみんなで英語を駆使しながらコミュニケーションを取り、
新宿御苑内の落ち葉拾いからスタート!
私、ウェルダン穂積は足を怪我してしまったのでちょっと見学(体育座り)
だったのですが(⌒-⌒; )
たくさんのチームが街をお掃除していく。
わかる範囲で英単語をA〜Zまで出していくミニゲームなどでコミュニケーションをとりながらみな仲良く拾ってました。
雨になろうか、という天気が少しずつ晴れになり無事ゴミ拾いを終えたチームが続々とゴール!
私はシャア・ホヅミンが拡声器の電池が切れている!とボヤくのでコンビニに買い出し。
みんなが拾ったゴミを集計し
閉会式
胸キュンしたエピソードを発表するパートでは
「遠くの人にまで元気に挨拶する参加者」
「英語を子供に一生懸命教えまくる参加者」などが胸キュンエピソードとして話題にあがった。
そして参加者が多く新規の方もたくさんいたのでその中で「胸キュンってなんですか?」という質問があった。
これは実に良い質問ですね(⌒-⌒; )
「胸キュン」とは恋愛などで使われるが、ここでの場合、胸がときめくハートフルな思いやりのある発言や行動、そいいったものを指す。かといってそれだけに留まらず地球のことを考えここにいること自体も胸キュンだったりするので、真の胸キュン、そして胸キュニストとは何なのか、は私たちと一緒に考えて欲しいのだ。
ボランティアも長くやっていると作業になってしまったり、かといって効率ばかりを求めて胸キュンを忘れてしまったりする。
手を繋いでゴミを拾う、その意味にヒントがあるのかもしれない。
閉会式、青い箒星(ほうきぼし)のシャア・ホヅミンは颯爽と現れて拡声器を手に語る。
「スウェーデンのグレタさんを知っているだろうか?」
「テレビのドキュメンタリーで海のゴミ、海洋ゴミがいかに地球環境に影響を与えるかを知った彼女はショックを受けたという」
「私、シャア・ホヅミンもテレビっ子なのでドキュメンタリーを見たりする」
「その中に、環境に悪いとされるレジ袋を誇りを持って作っている会社にスポットを当てているものがあった。
彼らは、自分たちの誇りにかけて研究を重ね、いよいよ、環境に影響が少ない分解されるレジ袋の開発に成功している、という。
科学の力が世界を変えるか、
思いやりの心が世界を変えるか、
ここから先は競争だ」
英語を交えながら
機動戦士ガンダムユニコーンのフル・フロンタルのような口ぶりで彼は・・・・
閉会式を長引かせた(⌒-⌒;、もとい、
難しい問題を投げかけていた。
司会進行の「胸キュンガイドふみ姉さん」の流暢な英語でなんとかまとめてもらい胸キュン!GOMI拾いは終了した。
みんなで記念撮影!
ゴミ拾い後の恒例のランチ会
(新宿御苑のカフェHANANOKI)
(次回は新宿御苑の園内のランチになるかも)
次回は3月の14日土曜日(9:30新宿御苑大木戸門口集合)
実は、胸キュン!GOMI拾いプロジェクト。
いよいよ昔から温めていた全国展開を迎える、という。
さあ、みなさんもレッツ胸キュン!!
報告:シャア・ホヅミンは
コスプレde海ゴミゼロアワードの公式サポーター
をさせていただくことになりました