新宿御苑は最高?「胸キュン!GOMI拾い」2019.11レポ
さあ、隔月開催の
「胸キュン!GOMI拾いin ENGLISH@新宿御苑」の日がやってきました。
そのレポート!
「新宿御苑」のお世辞抜きの素晴らしさ、と
こうしたボランティアイベントでなにが本当に大切か、を追求したい。
シャア・ホヅミンという男はいつも
この日が近づくとスピーチの原稿が思いつかずに焦る、そうな^^;
手を繋いでゴミ拾い!の要素にさらに
「英語でしゃべろう」という要素が加わり
毎回、楽しくやっておりますが
毎回参加するリピーターや運営、持つべきワクワク感や新鮮味、などを常に考えて反映しなくてはならない、ととりわけ 最近ビジネス書を読みまくり西野亮廣オンラインサロン で学んだことを深く考える。
今回は近年で一番楽しいものだった。
と、いうのも運営が新兵器「プロジェクター」を用いたり、
会話ゲームを取り入れたり、
なにより「新宿御苑の中(有料の園内)からスタート」という新機軸を取り入れたことによる。
落ち葉を拾ったら園内から脱して街中に出られる、という二段階のゲーム性が実によかった。
変化があり、ワクワク感に繋がる。
今回は予約も多く社会人女性の比率が最多で、チーム数が二桁になろうか、というほどだった。
御苑の中の素晴らしい、庭園や綺麗な芝、
長閑な風景、歩いているだけで楽しく英語のコミュニケーションも進む。チーム内に子供がいると華やいだり、人生経験を積んだ人がいるといろいろリードしてくれたり、私のようにチームリーダー(審判)が雰囲気を作ったりする。
基本的には園内にゴミは少ない。
綺麗な庭園にも少しだけゴミが落ちているので(風で飛んできたりする)こうしたゴミをみんなで見つける。
落ち葉を拾い、一杯になったけれど、もっと園内を楽しみたかった我らがチームは園内を散策しながらゴミを拾った。
(落ち葉)をたくさん拾い、お天気の良い御苑を散策して我らがチームは「胸キュン!GOMI拾い」をゴールした
閉会式。
シャア・ホヅミンは結果発表のスピーチで
スターウォーズの映画のことを語り、
友人が年末まで毎日観に行く、という熱のある話をして、、、
「好きとは何か?を考えさせられた」
What do you like? Made me think.
という。
(お前俺のブログから引用したなヾ(゚д゚ll)
What do you like?
「あなたの好きはなんだろうか?」
I want someone who loves compassion.
「思いやりを愛する人であって欲しい」
という。
「オチは?」
(胸キュン!GOMI拾い司会のフミ姉さんw)
「ないよ!!出オチだよ!」
というわけで無事終わり、御苑の中に入りたい人はアフターで御苑に入れる。
で、もうひとつ特筆すべきは
この後のランチ会でありやはり
「ここをイベントとしてアフターの設計をする」
のがイベンターとしての理論を学べば学ぶほど大切であることがわかる。
たまたま休みをいただいたこともあり、
久々にアフターに参加できた。
そして、やはりここでの会話で
土日は籠もってゲーム!して幸せ〜な先生や、英語堪能なアヤネ先生の英語のルーツなど
個性にまつわるものが聴けるのだ。
やっぱり初期の「胸キュン!GOMI拾い」にあって近年失われたいたものが
ここにあった。(というか、僕自身が忙しすぎてすぐ帰っていたことにも起因する)
おかげでとてつもなく楽しかったし、発見があった。
帰りをご一緒した先生(先生というのは当ボランティアを主催する「維新隊ユネスコクラブ」が運営する塾「ステップアップ塾」の講師)
が純文学が好きでその話など興味深かった。(哲学に詳しい人紹介してね)
「僕ねー純文学の賞に応募したりしてるんすよ」
(おめーやってること無茶苦茶だな( ̄▽ ̄;)
結果、その先生は
「癖こそ個性。癖を無くした人が多すぎる」と深いことをいう。
これは
「あなたの好きとはなんなのか」に繋がる。
個性を突き詰めすぎて、自己中心的になるのはバランスの問題だが
そのエネルギーこそ、胸キュンである。
胸キュニスト、としての道が少しはみえただろうか・・・・。
では、また次回お会いしましょう!(次回は、来年か・・・おそらく年末には忘年会やなんやらもあるだろう。また追って告知します)
主催「維新隊ユネスコクラブ」
後援「ステップアップ塾」