明治大学に行く「肝心なのは・・・」
さあ、今日はユネスコ活動広報の
六大学編と勝手に銘打ちまして
(前回はこちら・・・)
今回は
「明治大学」に行ってきました。
電車で調べながら、実際に実物をみると圧倒される
おお!(*´∇`*)
御茶ノ水駅から
楽器街を通り抜けると明治大学
さすが近代を象徴する建物としてガツンとした
都会の造りをしている。
(前回の早大との対比もおもしろい)
楽器通りもすごくて、
楽器屋がずらーっと並ぶ
楽器屋、楽器屋、楽器屋、ひとつ飛ばして楽器屋
(いや、面白くないよ( ̄▽ ̄;)
リバティータワーという明治大学創立120年を記念して竣工した施設。
この17階に景色が見渡せる学食があり、恒例の「学食巡り」
(写真左上がトリプルカレー)
トリプルというラーメン三玉、カレーも通常の三倍、の量でも安い
ものがあり、おお、それにしよう!と思ったけれど、
(これはまた学生と来た時に)
健康に気を使い「ネギトロ丼」に・・・
学食のおばちゃんというものに久しぶりに接した。いいねー。情緒があって、、、
ああ、学生は「おばちゃんいつもの!」みたいな感じで日々学生生活を送っているのだろう(ステレオタイプか( ̄▽ ̄;)
リバティータワー施設の荘厳さもさることながら、無数のパンフレットに
ゆるキャラの「めいじろう」までいるし(ご当地展開まで)
さらに明治大学のお茶まで発売されている・・・・
なんだ、もはやこれは要塞だ。
前回の早稲田と同じく、感動で震える
図書館の入り口には
ロダンの言葉
『肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること』
とある・・・・なんとロマンのある粋な施設なのだろう。
(ちなみにこの言葉、調べると「そして、芸術家である以前に、人間であることだ。」と続く。深い)
盗撮や怪しい勧誘など、不審者いたら連絡ください、と警備強化の貼り紙もいたるところに・・・
お、おお、俺も下手したら不審者に思われる。
ドキドキする( ̄▽ ̄;)
(結構なプレッシャーよ!かなり度胸いるよ。今日はサブリーダーの早大生がいなくて一人だったからよけいに)
前回もそうだけど、学生以上に学生らしくしなくっちゃ。
前回早稲田で、びっしりワイシャツとスーツ下で行ったら
カジュアルな学生だらけの中で一番学生っぽかった(⌒-⌒; )
リバティー、つまり自由を理念としている明治大学、ですが、
自由を奪うものは、こうした「犯罪や事件から身を守るため」という名目のもと
世界を閉ざしてしまうことである。
自由とはもしかすると本当は高度であり
僕たちにはまだ早いものなのかもしれない。
理性が愚かさを凌駕しない限り、今後自由な世界はもっともっとなくなってしまうのではないか。
そういった意味で大学の理念や成果を社会と連携させようとする
社会連携課と僕たち「維新隊ユネスコクラブ」が連携することの意義もある。
と、いうことで
ポスター掲示とチラシを置かせてもらいました。
胸キュ二ストの明日はどっちだ!
次回の六大学編はどこになるのだろう(*´∇`*)